場所 | 長野県長野市(旧鬼無里村/白馬村/小谷村 |
年月日 | 2015年10月10日 日帰り |
天候 | 晴後曇 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 落合地区入口路側に駐車 |
登山道の有無 | 落合〜柄山峠まではあり、他は無し |
籔の有無 | 八方沢を除き道無し区間は笹、根曲竹、灌木藪。特に1669m峰〜八方山山頂は強固な根曲竹 |
危険個所の有無 | 高度な危険個所は無し。低度な危険個所としては八方沢滝の高巻道、痩せ尾根の藪回避で急斜面迂回など |
山頂の展望 | どこも展望なし |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | DJF氏の八方山、柄山〜物見山を参考にして柄山〜八方山を周回。物見山〜八方山は八方山南岩壁を避けて一度八方沢に下ったため、尾根上を行けるのか不明。物見山北側尾根の藪はそれほど深くはなかったが、尾根東斜面は根曲竹藪。1669m峰〜八方山間は強固な根曲竹藪。山頂付近は蔓籔も混じってやっかい |
数少ない駐車余地。背後は最初の人家 | 最初の人家手前の橋が峠道入口 |
何の記念碑? | 整備されている |
左岸を進む | 階段あり |
大倒木は沢まで下って巻く | 崩壊地は強引に横断したが巻道あるらしい |
落合沢右岸へ渡る。以降はずっと右岸を歩く | 支流崩壊地。距離短くガレを横断 |
滝 | 滝の高巻き道 |
石碑 | 傾いた橋 |
送電線巡視路分岐があるが沢沿いを直進 | 橋が流されて消失 |
また分岐があるがこれも直進が正解 | 橋無しだが水量少なく簡単に渡れる |
沢を離れて緩やかな尾根を登る | 缶がぶら下がっていた |
峠まで1000m | 送電鉄塔 |
峠まで500m | 良好な道が続く |
柄山峠付近の小さな沢。水が流れている | 柄山峠。石像が2体ある |
熊よけ? | 柄山へ続く尾根は道は無い |
目印が点在する | 柄山山頂 |
最高地点に三角点あり | 柄山峠へ逆戻り |
柄山峠で休憩 | 送電鉄塔を通過 |
白馬三山 | 1340m峰(駒休めの頭) |
1330m肩で登山道とお別れ | 1330m肩の標識 |
きれいな切り口。明らかに人が入っている | 境界標識 |
これも境界標識の1種か | 八方山1669m峰(南峰)。南側にも崖あり |
1335m峰。藪は笹、灌木が中心だがさほど濃くない | 明瞭な獣道がある場所も |
1290m鞍部付近。笹が濃い | 熊の木登りの跡 |
1290m鞍部から登り返すと笹に埋もれた道が登場 | 道は1340m峰の東を巻く |
目印が残る | 1310m鞍部で道を離れて東へ登る |
笹が主体だがまだまだ楽勝の濃さ | 物見山直下 |
物見山のほぼ山頂(僅かに南側)。一気に藪が濃くなった | 物見山山頂。ボロボロの青い紐が残る |
物見山から八方山までの距離 | 北東尾根は灌木藪が中心 |
尾根が痩せると獣道登場 | 獣道は尾根直より西側。直上は笹藪 |
たまに灌木に遮られる | でかい倒木 |
1330m鞍部付近 | 木の杭。これも境界標識か |
1387m峰への登りは藪が濃い | 西斜面の藪が薄くできるだけ迂回 |
境界見出標 | 1387m峰 |
目印は少ない | 1370m鞍部へ下る |
1370m鞍部から八方沢を目指す | 東斜面は濃い根曲竹藪の連続 |
もう沢が近いが藪が濃い | 八方沢に出た。思ったよりか細い |
周囲は急傾斜の濃い藪斜面 | 3mほどの滝で行き詰った。ここは支流だった |
少し下って右の斜面で高巻きに挑戦 | 斜面を見上げるが上部もかなりの傾斜 |
1669m峰。南東側から見ている | 小尾根を越えて八方沢本流に入る |
本流の方が支流より細く両側から藪が浸食する部分も | 水は断続するが枯れている区間が長い |
これくらい歩きやすい場所が続くといいのだが | 1669m峰南岩壁を見上げる。基部は巻けそうな傾斜だった |
これでもまだ沢の中 | 1580m付近で沢地形終了 |
根曲竹の斜面だがまだそれほど濃くない | できるだけ隙間を狙って登る |
尾根に出た。標高1630m | 1669m峰。かなり濃い根曲竹に覆われる |
1669m峰以降は濃い根曲竹の連続 | 1685m峰(八方山山頂)手前から蔓が絡んで最悪状態 |
1685m峰(八方山山頂)。藪の中 | 先人に敬意を表してヤキソバパン登場 |
1685m峰(八方山山頂)で休憩中 | 赤テープを残すが目にする人がいるのかどうか |
藪の隙間から見た白馬岳 | 1669m峰北側の大きなダケカンバ |
1669m峰再び | 灌木の南西尾根を下る |
往路で尾根に出た場所。ここから八方沢を目指す | 根曲竹も下りは比較的楽 |
油断してたら藪で眼鏡のレンズが飛ばされた! | 沢地形になったがまだ藪が・・・ |
徐々に藪が後退し歩きやすくなる | 支流との合流点。左の草に覆われた方が本流 |
徐々に谷が広がるがたまに藪に突っ込む | 標高1170m付近。流れが続くようになる |
標高1150m付近で標識発見 | 標高1120m付近の目印 |
標高1070m付近の目印。薄いが右岸に踏跡登場 | 一応踏跡。まだ薄く見失いやすい |
標高1060m付近で崩壊した小屋が登場 | 標高1050mで支流を越えると保安林標識登場 |
支流から登る個所にはフィックスロープ | 丸木橋。この頃から踏跡は明瞭に |
標高1020mで一度沢沿いに出る | 沢沿いに出ると温泉成分を含む湧き水あり |
標高1010m付近で滝の高巻き | 眼下には滝 |
高巻きが終わるとジグザグに下り踏跡消失 | ホイールキャップ。林道が近いはず |
沢沿いに下ってみるが道無し | 踏跡が消えた草籔をそのまま横断 |
廃林道終点に出た | 林道崩壊地には明瞭な踏跡あり |
折れた橋だが問題なく歩ける | 徐々に現役林道に近づく |
現役林道か | 駐車余地到着 |